ウイスコンシン州。
いよいよ明日から下の子がウイスコンシン州の某大学へ留学です。
明日は見送りには行けないので、今日の昼間仕事を抜けて上の子も一緒に3人で新宿の某高所(?)で食事。
いろんな話をしたんですが・・・、親としては、やっぱ子どもにはどんな状況でも前向きにがんばって欲しいし、大きく世界にはばたいて欲しい。下の子も、もろもろ不安はあるみたいだけど・・・、たとえどんな環境であっても、しっかりとストレートな自分で臨んで欲しい。なんてことを思いつつしゃべってました。
願いつつ祈りつつ、って感じでしょうか。。。
会話の終盤、貯めていたお金を留学のための費用であれこれ使ってしまったということで「お父さん、いろいろ頼むね」という含みのあるお願い。もちろん、そうくると思ってたけど。(^^;
直近がホント財布が淋しいので「気合い入れてしっかり稼がないとなー」と決意を新たに! と言いつつ、宝くじにも期待。(爆)
しっかり外国の人になってくるんだよ。
今度はskypeで話そうね。(^^)
夜は、区民ミュージカルでお世話になった 尚美 の子たちが多く出演するミュージカル「テト オブ ベトナム」を観に アイピット目白 へ。
これはベトナム戦争での話を、ベトナム側の視点からつくられた舞台。
正直、こういう題材の舞台は観ていて辛いので観劇にはノリ気ではなかったんですが、やっぱ尚美ミュージカル学科の子たちにはとってもお世話になりましたし、本当にとっても良い子たちばかりでしたので、「やっぱ観に行ってあげよう」という気持ちが勝つんですよね。(^^;
ストーリーは・・・、ま、ある程度予想通りのとっても辛い結末。
でも、こういう結論で描くしかないよなー、とも思います。
で、演者たちですが、
やっぱ、ちゃんと経験を積んでる子達なので、ダンスのキレはとっても良い。
そもそも、この演目は大舞台での公演として描かれたものなのかな?
アイピットはいわゆる「小劇場」なので、演者が窮屈に見えました。
もっと、大きくのびのび演じられる舞台で観てみたかった。
ただ、そうなるとストーリーの哀しい理不尽な世界が、もっと強いインパクトで心に刺さってきて、ブルー三昧で帰宅することになってたかもしれませんが。。。(^^;;;
でも、演じるストーリーはどうであれ、若い子たちの舞台にかける情熱にはとっても力を貰えます。
ありがとう!
私もまだまだがんばります!
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【Honjの公演予定】
http://honj.jp/suke.html
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無事ウィスコンシンに着かれたでしょうか。
私の場合、ウィスコンシンと聞くと「大草原の小さな家」が頭に浮かびます。
アメリカを満喫して欲しいですね。(^^)
投稿: びりまり | 2009年9月16日 (水) 06時41分
「大草原の小さな家」はウイスコンシンなんですねー。
いやぁ、無事に着いたんでしょうか・・・?
連絡が無いので大丈夫だとは思いますが。。。(^^;
投稿: Honj | 2009年9月16日 (水) 09時11分